小千谷縮み

京のきだおれ会

2020年04月30日 08:00



本場
小千谷縮
雪国越後の千年を超える麻布織りの歴史と伝統の中で、江戸時代初期の
1670年頃、細い緯糸に強い撚りをかけることで布面に細かいシボを持った
小千谷縮が生まれました。現在も当時のままに1反1反を手で湯もみして
シボ出しを行っています。天然繊維の麻だけが持つ爽やかな肌ざわりと
縮布独特の生地は、さらさらとしたシャリ感と清涼感があり、
軽く通気性にも富み、心地良い夏の最高のお召し物です。


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